このような方にオススメ
- 鍵穴の異物の取り方を知りたい方
- 異物除去を依頼した際の費用を調べている方
- 鍵業者に騙されないポイントを知りたい方
鍵穴に入った異物は、取り方さえ把握していれば素人でも簡単に除去することが可能です。
しかし、逆に奥に押し込んで状況を悪化させるリスクがあるため、慎重な作業が求められます。
この記事では、鍵穴に入った異物の取り方や、鍵業者に依頼する際の費用相場を解説します。
鍵が鍵穴で折れて中折れの状態になっている、イタズラで接着剤やガムを入れられて困っている方は最後までご覧ください。
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目次
鍵穴に入った異物の取り方
鍵穴に入った異物は自分で取り除けるケースもありますが、誤った方法で取り除こうとすると鍵穴の内部部品を傷つけかねません。
まずは、鍵穴に入った異物の取り方および対処法を解説します。
鍵穴に入った異物の取り方および対処法
- 砂やホコリ:エアダスターで掃除
- 折れた鍵・木の枝・針金:ピンセットで引き抜く
- 接着剤やガム:警察・鍵業者に相談
砂やホコリ:エアダスターで掃除

玄関は常に外気にさらされていることが多く、砂やホコリが鍵穴に入りやすい傾向にあります。
少量の砂やホコリであれば、パソコンのキーボード用のエアダスターで吹き飛ばすか、掃除機で吸い出す方法が有効です。
折れた鍵・木の枝・針金:ピンセットで引き抜く

経年劣化で鍵が鍵穴の中で折れる、いわゆる中折れの状態に陥るほか、イタズラ目的で鍵穴内部に木の枝や針金を詰められることがあります。
折れた鍵の先端や木の枝が外側に出ていて、かつ室内に入ってピンセットを調達できる状態であれば引き抜けるか試してみましょう。
力任せに取ろうとすると奥に押し込むこともあるため、慎重に引き抜くようにしてください。
ピンセットはホームセンターや100円ショップでも購入できますが、自力での作業が不安なときは鍵業者に依頼するのが確実です。
「カギお助け本舗」は全国にある優良鍵業者と提携しており、鍵穴の異物除去にも対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
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接着剤やガム:警察・鍵業者に相談

稀に、嫌がらせ目的で鍵穴に接着剤やガムのような粘着性の異物を注入されることがあります。
接着剤やガムが鍵穴の内部に入り込んで固着すると、自力で取り除くのはほぼ不可能です。
鍵業者に依頼するとともに、嫌がらせや悪質な第三者の行為が疑われるケースでは速やかに警察に相談しましょう。
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要注意!鍵穴に入った異物のNGな取り方4つ
異物を取り除こうとして、かえって状況を悪化させてしまうケースがあります。
ここでは、鍵穴に入った異物のNGな取り方を4つ紹介します。
鍵穴に入った異物のNGな取り方
- 針金やヘアピンで異物をかき出す
- 接着剤をくっつけて鍵を取り出す
- 「鍵穴用」ではない潤滑剤を使用する
- シリンダー(鍵穴)を分解する
1. 針金やヘアピンで異物をかき出す

針金やヘアピンなど細い棒状のものを使って異物をかき出す方法は絶対にやめましょう。
鍵穴内部の精密部品(ピンやスプリングなど)に引っかかり、さらなるトラブルを引き起こしかねません。
また、針金などが鍵穴内部で折れる恐れもあり、致命的なトラブルにつながるケースもあります。
2. 接着剤をくっつけて鍵を取り出す
鍵穴の中で鍵が折れて中折れの状態に陥ったときに、折れた鍵の断面や細い棒に瞬間接着剤をつけて取り出す人がいます。
この方法で取り出すのは極めて困難で、奇跡的に取り出せたとしても接着剤が鍵穴に残ってしまい、シリンダーの交換が必要になります。
結果的に費用が高額になるため絶対に避けてください。
3. 「鍵穴用」ではない潤滑剤を使用する

鍵穴の異物を取り除く方法として、潤滑剤を噴射すると滑りがよくなって取り出せるケースがあります。
潤滑剤にはさまざまな商品がありますが、鍵穴に使用していいのは「鍵穴用」と明記された商品だけです。
鍵が滑らかに入らないときに「KURE5-56シリーズ」を代用して、「ホコリなどが固まってさらに症状が悪化した」という報告を数多く受けています。
そもそもKUREの「5-56シリーズ」は潤滑に特化した商品ではなく、防錆や清浄・防湿などさまざまな用途に使えるマルチスプレーです。
潤滑剤を使う際は必ず「鍵穴用」のものを選びましょう。
4. シリンダー(鍵穴)を分解する

一部のWebサイトには、鍵穴の異物を除去する方法として、「鍵穴を自分で分解して洗浄する方法」が紹介されています。
しかし、シリンダーの分解には専門知識が必要で、分解している途中で内部構造がズレてしまったり、元に戻せなくなったりなど、さらなるトラブルにつながるリスクが伴います。
鍵穴の異物を取り除けないからといって自分で分解するのは避けましょう。
【作業別】鍵業者に依頼した際の料金の目安

ここからは、鍵業者に依頼した場合の料金の目安を作業別に見ていきましょう。
鍵業者に依頼した際の料金の目安
- 砂やホコリなどの異物除去:8,800円〜
- 鍵穴(シリンダー)分解・洗浄:1万1,000円〜
- 鍵抜き:1万1,000円〜
- 鍵穴(シリンダー)交換:3万3,000円〜
- 出張費:+3,300円〜
砂やホコリなどの異物除去:8,800円〜
砂やホコリなど、軽度な作業で済む異物であれば8,800円〜が相場です。
作業時間も15〜30分程度と比較的短時間で対応できます。
鍵穴(シリンダー)分解・洗浄:1万1,000円〜
シリンダーの分解や洗浄を伴う場合、費用は1万1,000円〜が目安です。
分解後に部品の破損が見つかると、シリンダー交換が必要になるケースもあります。
鍵抜き:1万1,000円〜
鍵が鍵穴で折れて(中折れ)破片が残っているケースだと、除去作業にかかる費用は1万1,000円〜が相場です。
破片を除去できたとしても、鍵が閉まっていると鍵抜きに加えて鍵開けが必要になり、その際は2万円以上になることも。
鍵穴(シリンダー)交換:3万3,000円〜

鍵穴内部に粘着性の異物が入り込んで固着し、鍵が機能しなくなったらシリンダー交換が必要です。
その際の費用は3万3,000円〜が目安となります。
出張費:+3,300円〜

鍵業者によっては、作業代のほかに3,300円〜の出張費のほか、早朝や深夜だと時間外料金が加算されます。
「カギお助け本舗」では出張費無料で対応させていただいています(ただし、お見積もり前のお客様都合でのキャンセルの際はキャンセル料が発生するケースがあります)。
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賃貸の場合は管理会社や大家さんに相談

賃貸物件に住んでいて鍵穴に異物が入ったときは、自己判断で修理をしたり鍵業者に依頼したりせず、まずは管理会社や大家さんへ連絡してください。
原因が経年劣化や通常の使用であれば、費用は原則として貸主(管理会社・大家さん)の負担になります。
民法第606条第1項
「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。ただし、賃借人の責めに帰すべき事由によってその修繕が必要となったときは、この限りでない。」
民法:e-Gov 法令検索
自己判断で鍵の修理や交換をすると、退去時に元の鍵に戻すための費用を負担することになったり、場合によっては損害賠償を請求されたりする可能性があるため注意が必要です。
鍵業者に依頼する流れと実際にあったトラブル3つ
鍵業者のなかには、緊急性に漬け込んで相場よりも明らかに高額な費用を請求する業者が存在します。
いわゆる「レスキュー商法」の被害に遭わないためにも、鍵業者に依頼する流れと実際にあったトラブルを確認しましょう。
鍵業者に依頼する流れ

鍵業者へ依頼する際は電話かインターネットで問い合わせますが、緊急性が高いときは電話がおすすめです。
問い合わせのタイミングで異物の種類に加え、「鍵が途中までしか入らない」「鍵が回らない」など、症状を詳しく説明するとその後の対応がスムーズになります。
鍵業者が現場に到着したら状況を確認し、作業内容や費用について説明があります。
不明な点がある場合は、納得がいくまで質問しましょう。
説明を求めても十分な説明がないときは、このタイミングで断って別の鍵業者に依頼することをおすすめします。
作業完了後は、鍵業者と一緒に動作確認を行って問題がなければ支払いをして完了です。
トラブル事例1:格安料金を謳う鍵業者に高額請求された

インターネットで格安広告を出している鍵業者に依頼したところ、現場で高額な追加費用を請求されたというトラブルが頻発しています。
鍵トラブルにはある程度の相場が存在し、「鍵開け980円〜」といった表示はおとり広告の可能性も。
実際には「特別作業が必要」「技術料が高額になる」などといって想定よりも高額な費用を請求されるケースがあるため注意しましょう。
トラブル事例2:「個人情報を知っている」と脅された
提示された料金に納得いかずに断ろうとしたら、「個人情報を知っている」と不安を煽って支払いを強要する鍵業者が存在します。
このような状況だと冷静に対応するのは容易ではありませんが、提示された金額に納得がいかないのであれば、曖昧にせずきっぱりと契約を拒否することが肝要です。
トラブル事例3:「クーリングオフできない」と言われた

クーリングオフとは、契約後でも一定の条件を満たせば無条件で申し込みの撤回や契約の解除ができる制度です。
消費者庁の資料によれば、「訪問販売や電話勧誘などでの契約は、8日以内であれば無条件で解約が可能」とされています。
しかし、「電話で訪問依頼を受けて契約しているため、法律上クーリングオフできません」などと説明し、高額な請求をそのまま通そうとする悪徳業者がいるので注意してください。
訪問サービスを利用した場合でも、一定の条件下ではクーリングオフが適用される可能性があります。
トラブルに発展しても泣き寝入りせず、不安な場合は消費生活センターや国民生活センターなどに相談しましょう。
異物から鍵穴を守るための3つの対策
鍵穴トラブルは突然発生しますが、日ごろの対策で防げるケースもあります。
ここでは、異物から鍵穴を守るための3つの予防策を紹介します。
鍵穴のない電子錠に交換する

電子錠であれば鍵穴そのものがないため、異物を混入されることはありません。
また、鍵(キー)を使わず暗証番号やカードで開錠するため、鍵穴の中で鍵が折れる(中折れ)心配も不要です。
監視カメラを設置する

イタズラ対策として、玄関周りに監視カメラを設置する方法もあります。
カメラが抑止力になるだけでなく、実際にトラブルが起きた場合でも、映像を証拠として残せるため効果的です。
ホームセキュリティに加入する
監視カメラだけだと不安な場合は、ホームセキュリティの導入を検討するのも良いでしょう。
万が一の際にガードマンが駆けつけてくれる安心感はもちろん、警備会社のステッカーが貼られることで防犯意識が高い家であることを周囲に示し、鍵穴へのイタズラを未然に防げます。
相談無料!鍵トラブルをすぐに解決したい場合は「カギお助け本舗」
鍵穴の異物を自力で除去できない場合は鍵業者に依頼を
砂やホコリ程度の軽微な異物であれば自力で対処できることもあります。
しかし鍵が鍵穴で折れて中折れの状態になったり、イタズラで接着剤やガムなどを注入されたりすると、自力での除去は困難です。
無理に取り除こうとすると異物がさらに奥まで押し込まれ、修理で済んだはずが鍵交換が必要になるケースもあります。
自力での除去が難しい場合は、無理をせず鍵業者に依頼しましょう。
「カギお助け本舗」では鍵穴の異物除去をはじめさまざまな鍵トラブルに対応しております。
作業前のお見積もりを必須としているため、作業後に想定していない追加費用が発生することはありません。
安心してご依頼ください。








