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鍵が入るけど回らないときは鉛筆が使える!6つの対処法や業者に依頼する流れ、費用も紹介

このような方にオススメ

  • 鍵が鍵穴に入るけど回らなくて困っている方
  • 鍵のトラブルで鉛筆がどのように効果的なのか知りたい方
  • まずは自分で手軽な方法で解決してみたい方

「鍵が入るけど回らない」

「鉛筆で対処できると聞いたけどやり方は?」

鍵の開け閉めを繰り返していると、このようなトラブルに悩まされることがあります。

鍵の修理や交換が必要になることもありますが、鉛筆を使って対処できる場合があります

鍵が入るけど回らないときに鉛筆を使って対処する方法を解説します。

鉛筆では解決できず、鍵業者に修理や交換を依頼したときの流れや費用相場も紹介します。

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鍵が入るけど回らない…そんなときは鉛筆が有効!

鍵が入るのに回らなかったり、回しにくかったりするのは、鍵トラブルにおいて“あるある”ともいえます。

鍵穴(シリンダー)の内部には、鍵がスムーズに動くようにわずかな潤滑剤が塗布されていて、潤滑剤が不足すると回らなくなることがあります。

そこで有効なのが、潤滑剤代わりになる鉛筆です。

ここでは、鉛筆が効果的な理由と使い方について紹介します。

鉛筆が効果的な理由と使い方

  • 鉛筆が潤滑剤代わりになる理由
  • どうやって潤滑剤代わりにする?

鉛筆が潤滑剤代わりになる理由

鍵穴にゴミやホコリが付着していたり、鍵穴の潤滑剤が不足していたりすると鍵が回らなくなることがあります。

汚れが原因であれば、掃除機やエアダスターを使って取り除けば鍵が回るようになることもあります。

掃除

汚れを取り除いても鍵が回らない場合、潤滑剤が不足していることも考えられます。

そこで一般的に活用されるのが、鍵穴専用の潤滑剤です。

潤滑剤にはさまざまな種類があり、たとえば工場の機械装置やロボットの関節部分などに使われる潤滑剤は油分が多く、鍵穴に使用すると内部にゴミが付着しやすくなり、症状を悪化させることにもつながります。

鉛筆

鉛筆には黒鉛が使われており、その黒鉛が潤滑剤代わりになって滑りを良くしてくれます。

鍵穴の中で固まったりする心配もなく、もともと鍵穴に含まれている潤滑剤とも相性が良いため効果的です。

なかでも2B以上の鉛筆は芯が柔らかく、黒鉛を鍵に付着させやすいのでおすすめです。

シャープペンシルの芯でも代用できますが、折れやすく、使うのが難しい可能性があるため注意してください。

どうやって潤滑剤代わりにする?

鍵が回らないときに、鉛筆を潤滑剤代わりにする方法は次のとおりです。

鉛筆を潤滑剤代わりにする方法

  • シリンダー(鍵穴)のごみを取り除く
  • 鍵の汚れをとる
  • 鍵の切り込み部を鉛筆でなぞる
  • 鍵を入れて回す

まずは、掃除機やエアダスターを使って鍵穴部分(シリンダー)のごみを除去します。

掃除機を使う場合はノズル部分を鍵穴にくっつけて吸い出します。

続いて、古い歯ブラシや布で鍵に付着している汚れを取り除きます。

刻み部分やくぼみ部分はより入念な作業が求められます。

歯ブラシ

きれいに汚れを取った後は、2B以上の鉛筆を使って鍵の切り込み部分をなぞりましょう

鍵に付着した黒鉛を拭き取ってから鍵穴に鍵を入れて回すと、黒鉛が潤滑剤の代わりになって回ることがあります。

鉛筆で鍵をなぞっている画像

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鉛筆でも鍵が回らない…そんなときに試したい6つのこと

鉛筆を使っても鍵が回らないときに試したいことを6つ紹介します。

鍵が回らずに困ったら試してみてください。

鉛筆を使っても鍵が回らないときに試したいこと

  • 鍵が合っているか確認する
  • スペアキーで開くか試す
  • ドアをずらしながら鍵を回す
  • 鍵穴をしっかり乾燥させる
  • 凍っていたら解凍させる
  • 鍵用の潤滑剤を噴射する

1. 鍵が合っているか確認する

鍵 多い

そもそも鍵が合っているか確認するのがおすすめです。

職場や実家など複数の鍵を持っている場合、異なる鍵を使っている可能性があります。

アパートやマンションに住んでいる場合は、部屋を間違えているケースもあるでしょう。

鍵が入るけど回らないときは、焦らず鍵の種類や部屋番号などを再度確認してみましょう。

2. スペアキーで開くか試す

使っている鍵に問題がある場合で、かつスペアキーが手元にあるならスペアキーを使って開くか試しましょう。

スペアキーとは純正キーを元に作られた鍵のことを指します。

鍵が曲がっていたり、破損したりしていると、鍵穴と一致せず回らなくなることがあります。

また、合鍵を使っていると、使っていくうちに回らなくなるケースもあります。

錠は精密に作られているため、加工精度が低かったりわずかなズレが生じたりすることで回らなくなることがあるのです。

合鍵で回らない場合はスペアキーや純正キーで回るか試してみてください。

3. ドアをずらしながら鍵を回す

ドアをずらしながら鍵を回すと、開けられることがあります。

鍵を使ってドアを開け閉めする際の基本的な仕組みは、ドアに取り付けられたデッドボルトと、ドア枠に取り付けられたストライクが深く関わっています。

デッドボルトがストライクの受け穴にしっかりと収まることで、ドアはドア枠に固定されて開かない状態になります。

デッドボルト

強風やドアのゆがみでデッドボルトがストライクに収まらず、鍵が回らなくなるケースが考えられます

このような場合は、ドアを押したり引いたりしながら鍵を回してみましょう

ズレが解消され、鍵が回るようになる可能性があります。

4. 鍵穴をしっかり乾燥させる

鍵や鍵穴は、しっかり乾燥させることが重要です。

濡れていると、鍵穴の中のホコリやゴミが固まってしまい、鍵が回らなくなることがあります。

とくに、梅雨の時期は鍵穴にも湿気がたまりやすいため注意が必要です。

また、台風のときは土やゴミを含んだ雨水が鍵穴に入り、鍵が開かなくなるケースがあります。

雨や雪の後に鍵が回らず、かつ鍵が開いている状態であればドライヤーやハンディ扇風機で鍵穴を乾燥させてから回してみましょう。

鍵が開いていない場合は、ホームセンターでエアダスターを買ってきて吹き付けても乾燥させられます。

5. 凍っていたら解凍させる

氷点下に達する地域では、鍵穴の凍結も疑う必要があります。

冬は気温が下がって鍵穴が凍り、鍵が回らないことがあります。

凍っている可能性があるときは、次のような方法で温めて解凍させましょう。

凍った鍵穴を解凍させる方法

  • 使い捨てカイロで温める
  • ホットドリンクの缶で温める
  • タオルや手袋で温める
  • 手で温める
  • 鍵穴用の解氷スプレーを吹き付ける

お湯をかけるのは絶対にNGです。

お湯をかけると急激に温度が変化し、金属が膨張する恐れがあります。

症状を悪化させ、鍵交換が必須になることも考えられます。絶対にお湯をかけないようにしてください。

アマゾン商品

出典:Amazon(解氷スプレー/AZ

6. 鍵穴用の潤滑剤を噴射する

鉛筆を使っても鍵が回らない場合は、鍵用の潤滑剤も試してみましょう

鍵用の潤滑剤はホームセンターなどでも1,000円以下で購入できます。

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鍵が回らないときにやってはダメな5つのこと

鍵が回らないと焦ってしまう気持ちもよくわかります。

しかし、知識や技術もなく対処しようとしても、さらに症状が悪化する恐れもあります。

続いて、鍵が回らないときにやってはダメなことを5つ紹介します。

鍵が回らないときにやってはダメなこと

  • 鍵を力任せに無理やり回す
  • ピッキングする
  • 分解するのもNG
  • 鍵穴用ではない潤滑剤を使う
  • 鍵の抜き差しを繰り返す

1. 鍵を力任せに無理やり回す

鍵が回らないときに、力任せに無理やり回すのは絶対にNGです。

鍵は強い力をかけると、曲がったり鍵穴の中で折れてしまったりする可能性があります。

鍵穴の中に折れた鍵が残ってしまうと、自分で取り出すのが難しく、修理で対処できたものでも鍵交換が必須になる場合があります。

使用している鍵の種類によっては高額な費用がかかるケースもあります。

鍵が回らないからといって、力ずくで鍵を回すのはやめましょう

2. ピッキングする

工具

ピッキングには専用の道具や技術が必要で、知識がないと鍵穴を傷つけるリスクがあります。

本来であれば修理で対応できた場合でも、交換が必要になることもあります。

最近の鍵は防犯性能を高めることを目的にピッキング対策が施されています。

また、鍵の表面に複数の凹凸があるディンプルキーの場合、ピッキングで開けることは構造的にほぼ不可能です。

鍵が回らないからといって、動画などを見ながら見よう見まねでピッキングするのはやめましょう。

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3. 分解するのもNG

鍵が回らない場合、錠(ドアなどに取り付けて鍵で開閉する装置)の分解を試みるケースも考えられます。

ただ、分解するには錠部分をドアから取り外す必要があり、ドアを開けられない状況で取り外すには「破壊」、つまり壊さないといけません。

鍵業者なら破壊して取り外すケースもありますが、専門的な知識と熟練のテクニックが必要です。

かりにうまく取り外せた場合でも、錠はさまざまなパーツで構成されていて、分解すると部品を紛失したり戻せなくなったりする恐れがあります。

また、分解している途中で他のパーツを傷つけてしまうリスクもあります。

専門知識がないのに鍵を分解する行為は非常に危険です。

さらなるトラブルの原因になるため、鍵が開かなくても自分で分解するのは避けるのが賢明です。

4. 鍵穴用ではない潤滑剤を使う

スプレー

鍵穴用ではない潤滑剤を使うと、状況が悪化する可能性があります。

鍵穴専用のものでないと、鍵穴の中で潤滑剤が固まり、鍵がささらなくなったり抜けなくなったりする恐れがあるのです。

たとえば、家庭用や金属部品用の潤滑剤は避けるのが賢明です。

鍵穴の潤滑剤としてKUREの「5-56シリーズ」を代用するケースがありますが、「ホコリなどが固まってさらに症状が悪化した」という報告を数多く受けています。

そもそもKUREの「5-56シリーズ」は潤滑剤ではなくサビ取りスプレーです。

さらなるトラブルの原因になるため、潤滑剤は鍵穴専用のものを使いましょう。

5. 鍵の抜き差しを繰り返す

鍵が回らないからと無理に抜いたり差したりすると、鍵や鍵穴の内部が傷ついてしまう可能性があります。

さらに、鍵についた汚れや異物が穴の中にたまり、余計に回りにくくなることがあります。

また、鍵に無理な力を加えることで、変形や破損のリスクもあります

回らなくても、何度も抜いたり差したりしないようにしましょう。

自分で解決しないときに試したい2つのこと

「鍵が回らない…でもどうにかして中に入りたい」──そんなときに試したいことを2つ紹介します。

自分で解決しないときに試したいこと

  • 開いている窓やドアがないか確認する
  • 鍵業者に依頼する

開いている窓やドアがないか確認する

庭

鍵が閉まっている状態で玄関から入れない場合は、開いている窓やドアがないか確認するのもひとつの手です。

すべて鍵を閉めたつもりでも、鍵をかけていない箇所があるかもしれません。

確認すべき場所

  • 勝手口
  • リビングの窓
  • 寝室の窓

鍵業者に依頼する

鍵開け業社

自分で対処しても中に入れないときは、専門の鍵業者に依頼するのが賢明です。

知識もないのに無理やり自分で開けようとすると、鍵や鍵穴を傷つけてしまうリスクがあります。

鍵や鍵穴が壊れてしまうと修理が必要になり、余計に費用がかかってしまいます。

鍵が回らなくなった際は、早めに業者に依頼するのがおすすめです。

鍵業者なら、原因を特定して適切かつ最短で対処してくれるでしょう。

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鍵業者に鍵の修理・交換を依頼したときの費用相場や流れ

鍵トラブルは予期せぬ出費で、どれくらいの費用で対処してもらえるかわかりませんよね。

続いて、鍵業者に修理、交換を依頼したときの費用相場や流れを紹介します。

費用の相場は修理なら1万円〜、交換なら3万円〜

鍵業者に依頼するときのパターンとしては大きく2つに大別できます。

1つは修理で、1つは鍵交換です。

修理の場合は1万円〜、交換なら3万円〜が相場になります。

たとえば鍵穴部分(シリンダー)のカムが破損している場合、状況によっては修理で対応できる場合もあります。

カム

一方、修理で対応できない場合は鍵交換が必要になります。

鍵穴部分(シリンダー)だけを新しいパーツに交換する場合は3万円〜、シリンダーとキーボックスを含む錠前全体を交換する必要がある場合は4万円〜を想定しておくと良いでしょう。

鍵+錠=錠前

ただ、鍵にはさまざまな種類があり、海外製の鍵の場合は数万円〜数十万円ほどかかることもあります。

鍵の種類や状況によって相場は変わってきます。

火災保険によっては【無料】になる場合も

火災保険によっては、鍵トラブルのサポートが付帯されているケースがあります。

状況によっては保険が適用され、無料で対応してもらえるかもしれません

基本保証に含まれている場合もあれば、特約として付帯されている場合もあります。

すべてについているわけではないので、契約書などをチェックしてみましょう。

鍵業者に依頼する流れ

スマホを触る

鍵のトラブルは頻繁に起こるものではありません。

だからこそ不安が増し、パニックに陥ることもあります。

しかし、鍵業者へ依頼する流れを把握しておくだけで冷静な判断ができるでしょう。

まずはインターネットなどで鍵業者を検索します。

さまざまな鍵業者が検索にヒットするはずですが、作業料金や追加料金、出張料金はもちろん、口コミなども比較して選ぶと良いでしょう。

カギお助け本舗」では日本全国の優良鍵業者と提携しています。安心してご連絡ください。

連絡するときは、鍵の種類や状況を正確に伝えることが重要です。

作業員が到着したら、改めてトラブルの内容を説明し、状況に応じて作業内容と費用を提示してくれます。

トラブルを避けるためにも、作業に入る前に見積書をもらっておきましょう。

カギお助け本舗」では作業前のお見積りを必須としていて、作業後に追加料金が発生することは一切ございません。

見積もりのタイミングで「相場よりも高すぎる」「怪しい……」などと感じたら、断って別の鍵業者に依頼するのも一案です。

すべての作業が終わったら、料金を支払って完了です。

見積書と請求額が一致しているか忘れずに確認しましょう。

鍵トラブルに注意!鍵業者に依頼するときに気を付けること3つ

なかには緊急性につけこんで詐欺を働く鍵業者も存在します。

いわゆるレスキュー商法です。

最後に、鍵業者に依頼するときに気を付けることを3つ紹介します。

鍵業者に依頼するときに気を付けること

  • 修理代金が安いからと鵜呑みにしない
  • 相場よりも高すぎる場合は契約しない
  • 「クーリングオフできない」といわれても諦めない

1. 修理料金が安いからと鵜呑みにしない

焦っているからと、料金が安いことだけを理由に依頼する鍵業者を選ぶのはNG。

たとえば「980円〜」などと記載している鍵業者でも、実際には基本料金に加えて作業費、出張費、部品代、時間外料金などさまざまな追加費用が加算され、表示されている価格を大幅に上回ることがほとんどです。

料金が安いからとすぐに依頼せず、口コミなども確認したうえで問い合わせましょう。

鍵トラブルで焦る気持ちもわかりますが、まずは落ち着くことが重要です。

2. 相場よりも高すぎる場合は契約しない

人形

残念ながら、相場よりも高額な費用を請求する業者がいるのも事実です。

実際は1〜2万円で対応できるような基本的な作業にもかかわらず、「特殊な鍵だから修理(交換)に高額な料金がかかる」といわれ、相場よりも高額な費用を請求されるケースもあるようです。

想定していた金額よりも高額で、少しでも不安が残る場合は安易に契約しないのも一案です。

適切な料金で対応してくれる他の業者を探しましょう

3. 「クーリングオフできない」といわれても諦めない

クーリングオフは契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、一定の期間内であれば契約の申し込みを撤回できるほか、契約を解除できる制度のことです。

訪問販売による取引は、契約書面を受け取った日から8日以内なら原則として無条件で契約を解除できます。

しかし、「あなたが訪問を求めたのだからクーリングオフできません」と応じてくれない鍵業者も存在します。

利用者が高額な料金で契約する意思がなかった場合は、通常どおりクーリングオフが認められるケースがあります。

たとえば、公式サイトの安価な料金設定を見て訪問を依頼し、高額な修理代を請求された場合は契約の解除が可能です。

参考

鉛筆を使っても鍵が回らないときは業者に依頼するのがおすすめ

鉛筆の黒鉛は金属のすべりを良くしてくれるため、鍵が入るけど回らないときは潤滑剤の代わりになります

鍵の切れ込み部分を鉛筆でなぞってから使うと回る可能性があります。

「早く中に入りたい!」と、知識も技術もなく自身で無理やり開けようとすると、かえって症状を悪化させる場合があります。

自力で解決できないときは、鍵専門の業者に依頼することをおすすめします。

プロに任せれば鍵が回らない原因を特定し、適切に対応してくれるでしょう。

トラブルを避けるためにも、依頼するときは料金の内訳を確認し、納得いかない場合は契約しないのもひとつの手です。

カギお助け本舗」では作業前のお見積もりを必須としていて、作業後に追加費用が発生することはありません。安心してご連絡ください。

  • この記事を書いた人

カギお助け本舗2

カギお助け本舗編集部は、
生活トラブルにおけるカギの情報を発信する専門チームです。

「カギトラブルを解決したい」という強い思いのもと、
現場で得た知識や経験を活かし、
カギの専門家から寄せられた意見も参考にしながら、
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